サ イ ク ル シ ア タ ー 銀 幕 に 蘇 る 銀 輪 の 栄 光

早朝から、竹橋にある科学技術館へ友人と同行!
昭和20〜30年代題材、輝く銀輪、JOC技術映画自転車競技、女競輪王、シミキンの無敵競輪王まで、怒濤の四本立て!
16mmのフィルムは、上映中に何度か途切れてはまた繋がれて。
昔の映画はこんな事がしょっちゅうで、本編とは関係なくアナログの味わい深さを堪能して。
ノベルティの切手をいただいた後、2階の自転車博物館でゆっくり見て古いもの好きな俺は、今はなき国産自転車のエンブレムや装備の個性的なかっこよさに心奪われました。
現行物のヘッドパッチデザインがこんなにもつまらない物なのかと、つくずく思いました。
昔の物は、素材、色、フィニッシュまで手を抜いている感じがしない。
現行物は、技術があるのにそこに気合を入れていないのかなぁと思いました。


MADE IN JAPANの誇り!

ドゥフ!